「小倉祇園太鼓」開催!

2013.06.04 


「小倉祇園太鼓」開催!

7月 1日(月)
19:00~ 打ち初め式 魚町二・三丁目銀天街

7月19日(金)
宵祭り

7月20日(土)
15:30~ 第66回小倉祇園太鼓競演大会 小倉城大手門前広場

7月21日(日)
12:00~ 第25回据え太鼓競演会 小倉城大手門前広場
18:30~ 第39回太鼓広場 小文字通り・みかげ通り

福岡県指定無形民俗文化財~小倉祇園太鼓~

「関の先帝、小倉の祇園、雨が降らなきゃ金が降る」この祭りは、小倉城を築城した細川忠興公が城下の無病息災及び城下町繁栄策として、1617年に京都の祇園祭を模して始めたとされ、最初は能の形式だったと言われている。大正時代から山車の前後に太鼓を載せる様になり、町内廻りの据え太鼓が主体、城下町を巡行する廻り太鼓は数年毎に行われたいた。「ドロ(低音)」は基本のリズムを叩き、もう一方の「カン(高音)」はドロに合わせて踊るように色々な符を叩き、太鼓をリードするのが「ヂャンガラ」、ドロ・カン・ヂャンガラで一つの音を成し、歩きながらの両面打ちである。

市制50周年記念 「小倉祇園祭のだし(山鉾)」展示
期間:平成25年7月19日~21日
場所:JR小倉駅(JAM広場)
小倉祇園太鼓 公式サイト – 小倉祇園太鼓の公式サイトです。
http://www.kokuragiondaiko.jp/